オオウラジロノキを使った加工品には、果実酒があります。果実酒以外のオオウラジロノキの加工品はないといってもよいくらいです。
オオウラジロノキの樹高は大変高いので、果実はふつうは自然落下したものを拾って使います。落下してから多少日数がたっていたとしても、品質にはあまり影響はありません。
拾い集めたあとで柄や萼片をとって水で洗浄をし、ホワイトリカー(35度)1.8Lに対して果実を500g、果糖100gをビンにしこんでおきます。果糖を入れることで浸透圧が高まり、エキス浸出を促進するとともに、酸味を和らげてくれます。
オオウラジロノキの果実酒は大変香りがよいので、逃げないようにしっかりと密封しておくと長く楽しむことができます。
